お知らせ・更新情報 花香みづほ「エモーショル・ナイト」(阿呆勘定公演)
同「瓶とポピー」(こそ会公演)
前回更新 10月25日
北村想 「血と青空」
山下由 「ぜんぶのあさとよるを」
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NEWS
◆公演案内今回更新の花香みづほの新作公演があります。
- 阿呆勘定 第２回公演「嘘です。すみませんでした。」花香みづほ脚本 ２４年１１月２２日～２４日 ＡＰＯＣシアター https://ahokanjo.jp
- こそ会 「完璧な月夜のつくり方」 花香みづほ脚本／加藤広祐演出 ２４年１１月９日～１２日 ＠エリア５４ corich予約https://ticket.corich.jp/apply/342866/
◆新刊案内
「敗れざる者たちの演劇志」 流山児祥・著 西堂行人・編 論創社 ３，５２０円
アングラ演劇界の龍と語り伝えられるプロデューサー兼演出家、流山児祥が語り尽くす、熱い血のかよった５５年にわたるアングラ演劇史。
青山学院大学で全共闘運動を体験。その後、状況劇場（唐十郎主宰）、早稲田小劇場（鈴木忠志主宰）を経て1970年劇団「演劇団」を結成した著者の仕事の領域は恐ろしく広く、上演した芝居の数は畏怖すべき本数に上る。同時代を「活きた眼」で見てきた演劇の流転は一読に値するだろう。
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編集@岡野 宏文